COLUMN
コラム
2024.08.04
こんにちは!Gサルース浦和店です!
痩せようと思って一生懸命に運動をしたり
食事に気をつけたりしているのになかなか
思うように痩せないということはありませんか?
「もっと頑張らなきゃ」と焦る気持ちは
とてもよく分かります。しかし、実は知らないうちに
あなたは痩せにくい体質を作っているかもしれません。
この記事では、忙しい方でも取り入れられる
痩せる体質を作る習慣を3つご紹介します。
睡眠不足は、太る大きな原因の一つです。
ホルモンバランスが崩れ、食欲を増進させる
ホルモンの分泌が促進される事で過食になりやすくなります。
また、代謝も低下し、脂肪が燃焼しにくくなります。
これは、私が何度も減量をしていて感じることですが
睡眠不足が続くと食事制限をしているのに
体重が落ちなくなったり、仕事やトレーニングの
パフォーマンスが大幅に低下します。
運動や食事と同様、睡眠というのは健康の面から
見ても非常に重要な要素です。
理想的な睡眠時間は7〜8時間ですが、忙しい日々の中で
確保するのは難しいかもしれません。
そこで、質の良い睡眠を取るために寝る前のスマホや
テレビの使用を控え、リラックスする時間を
持つようにしましょう。
また、規則正しい生活リズムを作り
毎日同じ時間に寝起きすることが大切です。
質の良い睡眠を取ることでホルモンバランスが整い
食欲をコントロールしやすくなります。
また、代謝も向上し、脂肪の燃焼が促進されるため
自然と痩せやすい体質になります。
水分不足は、代謝を低下させ脂肪の燃焼を
妨げる要因となります。また、水分が不足すると
食欲と間違えて空腹感を感じやすくなり
ついつい余分なカロリーを摂取してしまうことがあります。
一日に2リットルの水を目安に、こまめに水分補給を
心がけましょう。特に、食事の前後や運動中
仕事の合間に水を飲むことで体の代謝を活発にし
太るリスクを減らすことができます。
水だけでなく、お茶やスープなども良い選択肢です。
十分な水分を摂取することで代謝が向上し
脂肪の燃焼が促進されます。
また、空腹感を抑え、過食を防ぐことができるため
自然と痩せやすい体質になります。
ストレスは、太る大きな原因の一つです。
ストレスが溜まると、コルチゾールというホルモンが分泌され
脂肪の蓄積を促進します。また、ストレスにより
過食や不健康な食習慣が生じることもあります。
ストレスを上手に管理するためには
リラクゼーションの時間を持つことが大切です。
忙しい日々の中でも、自分の時間を作り趣味や運動
瞑想などを取り入れることでストレスを軽減することができます。
ストレスを管理し、リラックスすることで
コルチゾールの分泌が抑えられ、脂肪の蓄積が減少します。
さらに、過食を防ぎ、健康的な食習慣を
維持することができるため、痩せやすい体質になります。
痩せ体質を作るためには、規則正しい睡眠、水分摂取
ストレス管理といった習慣を見直すことが重要です。
これらの習慣を取り入れることで、効率的に
痩せることができ、健康的な体を手に入れることができます。
忙しい日々の中でも、自分の健康を大切にし
少しずつでも前進する努力を続けましょう。
あなたの努力は必ず成果を生みます。
今からでも遅くありません。
少しずつ習慣を改善し、健康的な生活を手に入れましょう。