こんにちは!!
Gサルース浦和店 店長西本です。
以前のコラムでは、熱中症対策で水分だけではなく
塩分も摂取しましょうとお話をしました。
では、具体的にどの程度の塩分を摂るべきなのでしょうか?
浦和のパーソナルトレーニングジムが勧める塩分の摂り方を紹介します。
まず、日本人は世界的にみても塩分摂取量が多い国だと言われています。
世界保健機構(WHO)が定める世界基準は1日5gに対し
日本人の1日あたりの平均塩分摂取量は
男性11g、女性9.3gも摂取しています。
世界基準の倍も摂取しているので、塩分を取りすぎていると感じますよね。
塩分を摂り過ぎると高血圧の原因になると言われているので
確かに摂り過ぎは控えなくてはいけません。
しかし、何事も極端に控えすぎるのは良くありません。
塩分は身体を動かす上で必要不可欠な栄養素なので
過度な減塩は逆に健康リスクが高まるという研究結果もあります。
世界基準の5gは少なすぎるという意見があり
高血圧や腎臓に疾患が無い限り、1日10g前後の塩分摂取が望ましいとされています。
食塩の含有量は、ラーメンでおよそ6g程、牛丼だと5g程度です。
イメージとしては、外食をすれば1日合計で10gをほぼ超えてしまうと思います。
対策として、3食全て外食やインスタント食品にはしない
外食の場合は塩分の濃いものは避ける、食べてしまった場合は
他の食事で塩分を控え目にしましょう。
-----------------------------------------------------------------------------
Gサルース浦和店の特徴
(1)コンテスト優勝経験者による本格的指導
(2)お客様に合わせた食事プランニング
(3)ダイエットだけじゃない!パフォーマンス向上にむけたトレーニング指導
(4)リバウンドを防ぐ為のモチベーショニング
(5)完全個室でのマンツーマン指導
(6)圧倒的なアクセス(浦和駅徒歩1分)
(7)レンタルウェア&使い捨てタオル提供
-----------------------------------------------------------------------------