こんにちは!Gサルース浦和店です!
『トレーニング後にはたんぱく質だ!』
そう思っている方の中には
もしかすると食べてはいけない
たんぱく質を食べているかもしれません。
今回は、トレーニングの後に
絶対に食べてはいけないものについてご紹介します。
トレーニング後の食事は、筋肉の修復や
成長に欠かせません。
しかし、誤った食事をとると
せっかくのトレーニング効果が無駄になってしまいます。
今回はトレーニング後に絶対に避けるべき
食べ物についてご紹介します。
栄養摂取と休憩の重要性
トレーニング後というのは、体の中で
さまざまな栄養素が消費されるため
適切な栄養摂取が必要です。
トレーニングそのものよりも
トレーニング後の過ごし方が最も重要です。
トレーニングによって得られるメリットは
トレーニング後の休憩中に起こります。
適切な栄養摂取や休憩を怠ると
筋肉の成長というメリットを
得ることができません。
つまり、トレーニング後の栄養摂取を
間違えると、せっかくの努力が
水の泡になってしまいます。
筋トレは、トレーニング後の栄養摂取と
休憩を含めて『筋トレ』です。
適切な栄養摂取と休憩を怠っている人は
『筋トレ』をやっているとは言えません。
食べてはいけない食べ物
トレーニング後に補給すべき栄養素として
最も大切なのは、言うまでもなくたんぱく質です。
筋肉はたんぱく質からできているので
トレーニングによって壊れた筋肉を修復し
肥大化させるためにたんぱく質の摂取が重要です。
唐揚げなどの揚げ物はNG
ここで注意すべきなのは、たんぱく質を
摂取しようと唐揚げのような揚げ物を食べることです。
実は、それは絶対にNGな行動です。
唐揚げ以外にもトンカツなどの
肉類の揚げ物も同様にNGです。
理由① 添加物が含まれる
筋トレにとって、保存料や着色料を
はじめとした合成添加物は大敵です。
合成添加物は、身体にとって何のメリットもなく
場合によっては毒性があります。
これを解毒するために肝臓に大量の血液が送り込まれ、
筋肉を巡る血流や栄養素が少なくなります。
筋トレ後に小腹が空いてたんぱく質の
補給のためだと思って、コンビニの
ホットスナックコーナーに並んでいる
唐揚げやフライドチキンを買ってしまう
方も少なくないでしょう。
しかし、そのようなホットスナックには
大量の合成添加物が含まれています。
プロテインについても、無添加のものが
おすすめです。例えば、完全無添加の
100%ホエイプロテインは、人工甘味料を
はじめとしてあらゆる添加物が除去されています。
理由② 発がん性物質が含まれる
唐揚げなどの揚げ物には、ヘテロサイクリックアミンが含まれます。
これは、肉類を揚げ物にして高温調理(150℃以上)
することで生成される物質です。
ヘテロサイクリックアミンは老化物質
『AGEs』の一つで、発がん性が確認されています。
筋トレ後には血流が促進され、栄養素の
吸収効率が高くなります。特に筋トレ後の30分以内は
栄養素が効率的に吸収されますが、体によくない
ヘテロサイクリックアミンも吸収されやすくなっています。
理由③ 塩分が多い
筋トレ後の唐揚げには塩分の過剰摂取という問題もあります。
塩分は適量であれば筋トレ前後に必要ですが、
過剰摂取は筋肉の合成を妨げます。塩分の多い
唐揚げを食べることはおすすめできません。
また、唐揚げには血液をドロドロにする
飽和脂肪酸が含まれ、揚げ物に使われる油が
高温で加熱されることで、非常に有害な
過酸化脂質が大量に生み出されます。
まとめ
トレーニング後の過ごし方はとても重要です。
適切な栄養と休憩が、筋トレのメリットを
最大限に引き出しますが、筋トレ後の栄養摂取を怠ると
筋肉の修復や成長が阻害される可能性があります。
これらのポイントに留意して、筋トレの効果を
最大限に引き出しましょう。
浦和駅から徒歩1分のパーソナルジム
Gサルース浦和店では、ダイエットや
パーソナルトレーニングに最適な環境が整っています。
適切なトレーニングと食事指導で
あなたの目標達成を全力でサポートします。
ぜひ、浦和でパーソナルトレーニングを
お探しの方はGサルース浦和店をご利用ください。