こんにちは!Gサルース浦和店です!

日々の生活でむくみを
感じることはありませんか?

むくみはダイエットにとって天敵です。

今回はむくみがダイエットに与える
悪影響を解説し、実際に効果がある
改善策を3つご紹介します。

以下に当てはまる方は、ぜひ最後までご覧ください。

  • 夕方になると脚がむくむ
  • 味の濃い味付けが好き
  • 普段からあまり水分を摂らない

むくみの原因とは?

むくみは体内の余分な水分が
滞留することによって引き起こされます。

これが慢性的になると、血液の循環が悪くなり
栄養供給や代謝が阻害されます。

むくみの主な原因要素は以下の4つです。

① 高塩分の食事

高塩分の食事を摂ると、体内の水分が増え
余分な水分が組織に滞留しやすくなります。

過剰な塩分は水分のバランスを崩し
血管内外の水分が異常になることが
浮腫みの原因となります。

② 不足な運動

運動不足は、筋肉のポンプ作用が低下し
血液やリンパの循環が悪くなる可能性があります。

これにより、余分な水分や老廃物が
排出されにくくなり
浮腫みが起こりやすくなります。

③ 長時間の同じ姿勢

長時間同じ姿勢でいることは血液や
リンパの流れを妨げ、浮腫みを引き起こす
要因となります。特に、足や足首に
浮腫みは生じやすい部分です。

デスクワークや車の長時間運転などで
むくみが起きやすくなります。

④ 女性ホルモンの変化

妊娠、生理、または更年期など
女性ホルモンの変動は水分バランスに
影響を与え、浮腫みを引き起こす可能性があります。

むくみがダイエットに与える悪影響とは?

むくみが続くと、体脂肪の燃焼が難しくなり
理想の体重を達成するのが難しくなります。

また、むくみはモチベーション低下や
体調不良を引き起こし、ダイエットへの意欲を
削ぐ原因ともなります。食べ過ぎた翌日は
体重が増えますが、それはむくみであり
体脂肪ではありません。

過剰に食べ過ぎた糖質や脂質は消化された後
肝臓に運ばれ48時間蓄えられます。

そして48時間を経ても消費されない場合
これらの糖質や脂質はコレステロールや
中性脂肪に変化し、体脂肪として蓄積されます。

そのため、食べ過ぎによるむくみを感じた場合
48時間以内に排出しなければいけません。

むくみの改善策

むくみは生活習慣と栄養摂取で改善が期待できます。
以下の3つのポイントを意識して取り組んでみましょう。

① 水分摂取

十分な水分摂取は逆にむくみを
解消する助けになります。

水を飲み過ぎるとむくむという説は間違いです。
水分補給をしないと血流が悪くなり
老廃物の排出が滞ります。

体内で水分を溜め込もうとして
むくみが生じ、逆に太る原因となるのです。
体重1kgあたり30ml~40mlの水分摂取が理想的です。

② 食事の見直し

塩分の過剰摂取はむくみの原因となります。
新鮮な野菜や果物を積極的に摂り
加工食品は控えるようにしましょう。

以下の栄養素を積極的に
摂取することで、むくみを改善できます。

  • カリウム: バナナ、オレンジ、
    キウイフルーツ、ほうれん草、アボカドに含まれます。
  • マグネシウム: ナッツ、種子
    緑黄色野菜、全粒穀物に含まれます。
  • ビタミンB6: バナナ、鶏肉
    イモ類、豆類に含まれます。

③ 運動とストレッチ

軽い有酸素運動や軽度のストレッチは
血行を促進し、むくみの解消に効果的です。
毎日の散歩やサイクリング
簡単なストレッチを取り入れましょう。

まとめ

むくみはダイエットの成功に欠かせません。
今日から始める小さなステップが
あなたの目標に向けての大きな一歩となるでしょう。

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