こんにちは!ジーサルース浦和店です。

毎日忙しく働いているのに
「休日にたくさん寝ても疲れが取れない」
そんなふうに感じたことはありませんか?

仕事も家庭もある40~50代の方にとって
時間を見つけて休むことは
簡単ではありません。

それでも無理を続けると
体調を崩したり、太りやすくなったり、
思考力が落ちたりするリスクがあります。

そんな現代の疲労に対して、
ただ「寝る」「動かない」だけの
休み方では逆に心身の回復を
妨げることもあります。

浦和駅近くのパーソナルジム
「ジーサルース浦和」では、
正しい休養と軽い運動を組み合わせた
ダイエットサポートや
パーソナルトレーニングを提供しています。

この記事では、私たちが日々
指導する中で感じた
「間違った休み方」
『正しい休み方』について
具体的にご紹介します。

ぜひ最後まで読んで、
疲れにくく太りにくいカラダを
一緒に目指しましょう。


1. 「休む=寝る」では回復できない現代の疲れ

多くの人は、休養といえば
「よく寝ること」「じっとすること」だと
思いがちです。

しかし、頭を使うことの多い現代では、
それだけでは疲労は抜けません。

特に40代・50代は仕事の責任も重く
家族の役割もあり、精神的な負担が
大きくなりがちです。

仕事後も交感神経が優位なままで
うまく寝付けないこともよくあります。

その結果、寝ても疲れが取れず、
慢性的な疲労や睡眠不足が続きます。
これはまさに「回復できない休養」の典型です。

私自身も、長年選手として活動する中で
ただ横になるだけでは
疲労が抜けないことを痛感しました。

実は現代の休養には、
「疲れを取る」だけでなく
「活力を取り戻す」ことが大切なのです。


2. よくある間違った休養のパターン

ここで、ジーサルース浦和に通うお客様からも
よく聞かれる、注意すべき休み方をご紹介します。

■ 昼過ぎまで寝る・ゴロゴロ過ごす
一見ゆっくりできたように感じますが
「ソーシャルジェットラグ」つまり
社会的な時差ボケを引き起こします。
月曜にだるさや不調を感じる原因に。

■ スマホや動画をずっと見る
動かずに情報を浴び続けることは
交感神経を刺激し、逆に脳を疲れさせます。

心と体がちぐはぐな状態になり、
自律神経の乱れにつながるのです。

■ ゲームや甘い物、過食でストレス解消
頭では「楽しんでる」と感じても
体は緊張状態にあるままです。

とくに夜にゲームへ没頭する行動は
睡眠の質を落とし、翌日も疲れが残ります。

■ 疲れているのにハードな運動をする
ダイエットや健康のためと思っても
体が悲鳴をあげている時に激しい運動をすると
回復を妨げ、かえってストレスになります。

■ カフェインや気合いでごまかす
疲れを感じないようにする行動は
問題の根本を無視して
活動を続けることになります。

結果的に慢性的な疲労につながるのです。

このような「間違った休み方」は、
40代・50代の方の体調を崩す
原因になりやすいです。


3. 正しい休養で体と心をリセットするには?

疲れを取るだけでなく、
「活力を戻す」ための休み方には
以下のようなポイントがあります。

■ 規則正しい睡眠を心がける
夜更かしを避けて
同じ時間に寝起きすることで
体内リズムが整い
自然と疲れも抜けやすくなります。

■ 軽い運動を取り入れる
浦和駅近くのパーソナルジム
ジーサルースでも休養のための運動として
ストレッチやウォーキングを
おすすめしています。

血行を促進し、自律神経を
整える効果があります。

■ 情報から距離を置く
スマホやパソコンから意識的に離れ
自然に触れる時間を持つだけでも
脳の休息になります。

■ 心と体、両方の声を聞く
「やりたいこと」と
「必要なこと」は違います。

自分の体が本当に求めていることを
意識的に感じ取ることが大切です。

私自身、減量期やハードな
トレーニングの合間に
こうした休養を意識することで、
体調もパフォーマンスも安定しました。

休養は決して「サボること」ではなく
成長のために必要な「投資」なのです。


まとめ:疲れない体と心を手に入れるために

もしあなたが今
「ずっと疲れている」と感じているなら
それは「間違った休み方」を続けている
サインかもしれません。

浦和で活動する私たちジーサルースでは
40代・50代のお客様の体調や
生活スタイルに合わせて
休養・運動・ダイエットを
トータルでサポートしています。

ただ痩せるだけではなく
疲れにくく、前向きに過ごせる毎日を
手に入れるためのサポートです。

「何をしても疲れが抜けない」
そんな悩みを抱えている方は、
ぜひ一度、ジーサルースの
パーソナルトレーニングを
体験してみてください。

あなたの体と心にとって
本当に必要な休養を、
私たちと一緒に見つけていきましょう。