こんにちは!ジーサルース浦和店です。

40代に差しかかると、体重が増えやすくなると
感じる方が多いのではないでしょうか。

働き盛りのビジネスパーソンの中には
仕事の忙しさから運動不足になり
体型の変化に悩む方も少なくありません。

「昔はどんなに食べても太らなかったのに」
「最近、スーツのウエストがきつくなってきた」
そんな声をよく耳にします。

特に、責任ある立場で活躍する
40代の男性にとって、体型の変化は
見た目だけでなく、健康面でも
大きな不安要素となります。

このような悩みに対して
パーソナルトレーニングジム
「ジーサルース」では
浦和駅近くで個別指導を行い
効果的なダイエットをサポートしています。

専門のトレーナーが、一人ひとりの
ライフスタイルに合わせた
プログラムを提供し
無理なく健康的な体型を目指します

適切なトレーニングと食事管理により
40代からでも理想の体型を
手に入れることが可能です。

健康的な体は、自信を取り戻し
仕事やプライベートでも
より充実した日々を送る手助けとなります。

1. 基礎代謝の低下と筋肉量の減少

年齢を重ねると、基礎代謝量が
自然と低下します。

これは、筋肉量の減少
主な原因とされています。

厚生労働省のデータによると
50代男性の基礎代謝量は
20代に比べて約175kcal少なくなります。

この差は、年間で約6万kcalに相当し
体脂肪に換算すると約8kg分に相当します。

つまり、若い頃と同じ食生活を続けていると
知らず知らずのうちに体重が増加してしまうのです。

引用元: 加齢とエネルギー代謝 | e-ヘルスネット(厚生労働省)

2. 運動不足と生活習慣の変化

40代以降、運動習慣のない人の多くが
日常的な身体活動量の低下に直面します。

通勤・仕事・家事・育児に追われ
自分のための運動時間を
確保することが難しくなってくるためです。

実際に、厚生労働省によると
40代以上の男性のうち
運動習慣がある人の割合は
わずか約30%にとどまります。

また、日常の歩数に注目しても
20代では平均8,000歩前後あるのに対し
40代以降は6,000歩未満に低下する
傾向がみられます。

引用元:厚生労働省「令和4年 国民健康・栄養調査」

3. 生活習慣の変化:ストレスと食習慣の悪化

■ 不規則な食事・夜間の過食

40代・50代になると、仕事での責任が増し
残業や接待などで食事の時間や
内容が不規則になりがちです。

また、ストレスによる
「飲酒・暴飲暴食」が習慣化しやすく
カロリーオーバーとなるリスクも高まります。

厚生労働省の調査によると、
40代男性の約45%が
「夕食時間が21時以降」と回答しており
夜遅い食事は脂肪の蓄積を
助長するとされています。

引用元:厚生労働省「令和元年 国民健康・栄養調査」

■ 睡眠不足がホルモンバランスを乱す

不規則な生活により睡眠が不足すると
「グレリン(食欲増進ホルモン)」が増加し
「レプチン(食欲抑制ホルモン)」が
減少することがわかっています。

その結果、空腹感を感じやすくなり
過食や間食の原因になります。


【まとめ】

40代からの体重増加は
基礎代謝の低下、運動不足
生活習慣の変化など
さまざまな要因が絡み合っています。

しかし、適切な知識と対策を
講じることで、健康的な体型を
維持することは可能です。

浦和駅近くのパーソナルジム
「ジーサルース」では
忙しいビジネスパーソンのために
効率的なパーソナルトレーニングを
提供しています。

専門のトレーナーが、あなたの
ライフスタイルに合わせた
ダイエットプログラムを提案し
無理なく続けられるようサポートします。

今こそ、自分自身の健康と向き合い
新たな一歩を踏み出してみませんか?